当院 最新情報
インフルエンザ流行期にすでに突入しています!! 報道発表資料 2025年10月2日 保健医療局 インフルエンザの流行シーズンに入りました 咳エチケットなど、感染予防の徹底を インフルエンザは、流行時期に合わせ、毎年、第36週から翌年の第35週までの1年間をインフルエンザシーズンとして発生動向を調査しており、2025-2026年シーズンは、2025年9月1日が起点となります。 第39週(9月22日から9月28日まで)の都内定点医療機関からの患者報告数は1.96と、流行開始の目安となる定点当たり1.0人を超え、昨年よりも1か月以上早く、都においてもインフルエンザが流行シーズンに入りました。 今後、本格的な流行が予想されるため、インフルエンザにかからない、感染を広げないために、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等の基本的な感染防止対策を一人ひとりが心がけてください。 東京都庁総合ホームページより抜粋 本年は、例年より早く流行に入っていますので、 こまめな手洗い、消毒 着用が効果的な場面でのマスク着用 休養、栄養・水分補給 咳エチケット 適度な室内加湿・換気 上記を心がけましょう。 また、当院では、ワクチン接種もすでに開始しております。 →可能な限りHPからのワクチン予防接種枠で予約をお願いいたします。お知らせ
- インフルエンザ対策について [2025.10.13更新]
- インフルエンザの流行時期がやってきました。本年は例年より早く流行期に突入したようです。 予防接種はすでに開始しております。※予約はHPからお願いします。
- 休診のお知らせ [2025.09.26更新]
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9月29日、30日 上原休診→松本代診となります。循環器疾患で受診される方は、お手数ですが10月1日水曜あるいは、10月6日月曜日以降でお願いいたします。
突然の掲示になってしまい、ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 上原 - [2025.09.07更新]
- 10月の休診日のお知らせ。 朝夕の風に秋の気配を感じる季節となりました。皆さまにおかれましては、お健やかにお過ごしでしょうか。 秋は気温の変化が大きく、夏の疲れが出やすい時期です。体調を崩しやすく、血圧の変動や心臓・呼吸器の症状が出やすくなりますので、どうぞご自愛ください。当院では、引き続き生活習慣病や心臓・血管の健康管理に加え、季節の変わり目の不調や予防にも力を入れてまいります。定期的な検診や体調のご相談など、お気軽にお立ち寄りください。
- 医療DXが拓く未来 [2025.08.12更新]
- 医療DXが拓く、未来の健康管理 「医療DX」という言葉を耳にしたことがありますか?これは「医療デジタルトランスフォーメーション」の略で、デジタル技術を活用して医療のあり方そのものを変革していくことを指します。 これまでの医療は、病気になってから病院に行き、治療を受ける「反応型医療」が中心でした。しかし、今後は病気になる前にリスクを予測し、予防する**「予測型・予防型医療」**へと変換する時代が近いうち到来すると思われます。 その中でも、注目されているのが、スマートウォッチです。心拍数、睡眠時間、運動量などの日々のデータを24時間365日、継続的に記録し続けます。GoogleのGemini等の生成AIがこの膨大なデータを分析することで、個々人の健康状態をより深く理解し、生活習慣病などの重症化リスクを早期に発見できるようになることが期待されています。 将来的には、病気が発症するさらに前の段階、つまり、ご自身の体のデータから病気の兆候を予測し、発症そのものを防ぐための治療や介入を行う**「先制医療」**の実現ができれば、誰もが、病気に怯えることなく、自分らしい人生を送れる社会になるかもしれません。 当院では、Life Care plusというアプリケーションを用いた健康管理事業を筑波記念病院およびGoogle関連企業の協力を得て開発を進めており、秋頃にはいよいよリリース予定です。まずは、心臓病のある患者さんの重症化予防管理、運動管理を始めてまいります。ご興味のあるかたは、お声かけください。
- 9月診療日のお知らせ [2025.08.02更新]
- 9月の診療日をお知らせします(暦通りになりますので、お間違えのないようにお願いします)。
- 8月休診日のご案内 [2025.07.10更新]
- 暑中お見舞い申し上げます。8月の休診日になります。夏季休暇を取らさせていただきますので、ご来院はお間違えのないようにお願いします。
- 7月の休診日のお知らせ [2025.06.22更新]
- 日曜祝祭日、第1,3土曜日は休診日です。お間違えのないようにお願いします。
- 6月休診日のお知らせ [2025.06.08更新]
- 18日 午後診療 割澤先生→松本先生代診になります。お間違えのないようにお願いします。
- 循環器内科医からみた糖尿病、肥満治療戦略 [2025.06.08更新]
- 6月2日に講演会を行なってきました。その内容を簡単にお話します。 肥満になると心血管障害(心筋梗塞等)、癌、認知症、脳梗塞等の発症リスクが高まります(下記図)。 肥満になると炎症反応が強くなることで生活習慣病を発症し、これが様々な病気にかかることが示されています。日本人では、特に男性では肥満率(BMI>25 BMI=体重(kg)➗身長(m)➗身長(m))が30%を超えており、食生活や生活スタイルの欧米化に伴い近年急速に増加しています。 肥満を改善するには、当然のことながら生活習慣の改善(運動、食事療法)を行うことが重要です。とは言っても、仕事が忙しいと、減量が難しく断念している方も多いのではないでしょうか。当院ではそういった方に対して、積極的にお薬でダイエットを行なっています(副作用を心配されている方もおられますが、胃がムカムカする、食欲が落ちる、便秘等が起こることがありますが、少ないです)。とは言っても、健康的な人に対してではなく、BMI>27で生活習慣病(高血圧、糖尿病、高尿酸血症、睡眠時無呼吸、膝、腰痛等のなどの整形疾患)を抱えている方が対象です。肥満は、美容の問題ではなく、健康障害をきたす深刻なリスクと捉えた方がいいでしょう。検診の時期で肥満を残念ながら指摘された方は、是非お気軽にご相談ください。
- 肥満・糖尿病治療に関しての講演会依頼が来ました。 [2025.05.27更新]
- 生活習慣病と肥満、糖尿病は深く関わっています。生活習慣と肥満は、血管障害(心筋梗塞や脳梗塞、透析等)、癌、認知症の原因となることがわかって来ました。今回は、循環器の立場から見た肥満、糖尿病の治療戦略について講演させていただきます。ちなみに、本講演でお話しする予定の抗肥満薬は、当院でも扱っておりますので、肥満や生活習慣病でお悩みの方、是非ともご相談ください。
当院で行っている治療
一般的な内科系疾患
風邪、発熱、疲れ、だるさ、体重減少、頭痛、立ちくらみ、食欲不振、腹痛、下痢、嘔吐、花粉症、蕁麻疹など
循環器科系疾患
めまい、ふらつき、動悸、胸痛、息切れ、呼吸困難、むくみ、失神発作、背中の痛みなど
詳細は「当院の特徴」のページをご覧ください。
肥満症
食事療法、運動療法を行なっても痩せられない方
交通案内
〒104-0031
東京都中央区京橋二丁目11番5号 パインセントラルビル5 階
都営浅草線宝町駅A6出口徒歩1分 東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩3分 東京駅八重洲南口出口徒歩10分
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診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:30~13:00 | 上原 裕規 | 上原 裕規 | 奥井 健太※ | 松本 章一 | 松本 章一 | 上原 裕規✴︎ | / |
| 14:30〜18:30 | 上原 裕規 | 上原 裕規 | 割澤 高行* | 松本 章一 | 松本 章一 | / | / |
※ 聖路加国際病院心血管センター
*NTT東日本関東病院循環器内科
✴︎第2、4土曜のみ診療
土曜日は、9:30-12:30になります。
水曜日は午前の部:9:00-12:00/午後の部 13:30-17:00になります。
診療時間お間違えないようにご注意ください。
休診日:日曜日 祝日
施設基準の掲示
保険医療機関としての届出情報および取り組みについて 京橋ライフスタイル・ハートクリニックでは、患者さまに安心して診療を受けていただけるよう、以下の施設基準の届出を行い、適切な体制を整えております。 ■ 診療報酬に関する届出内容 当院は、以下の加算に係る施設基準を満たしており、地方厚生局に届け出を行っています。 機能強化加算 当院は、かかりつけ医機能を有する診療所として、地域における包括的な医療を提供しています。 外来感染対策向上加算 感染対策として、定期的な研修や院内環境の整備を行い、安心・安全な診療体制を整えております。 医療情報・システム基盤整備体制充実加算 オンライン資格確認を導入し、患者さまの受診歴や薬剤情報等を診療に活用しています。 医療DX推進体制整備加算 医療DXの推進により、より質の高い医療提供を目指して情報連携等の体制整備を行っています。 情報通信機器を用いた診療(オンライン診療) 症状や状況に応じて、スマートフォンやPC等を用いたオンライン診療を実施しています。 ■ 明細書の発行について 当院では、医療費の内容がわかる領収証と、診療報酬の算定項目が記載された明細書を、無料で交付しております。 ■ 時間外診療に関する選定療養 診療時間外における診察については、選定療養として追加費用を頂戴する場合がございます。詳細は院内または窓口にてご確認ください。 ■ 長期収載品(先発医薬品)の選定療養について 後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬剤について、先発医薬品を希望される場合は、選定療養に該当し、価格差の一部(1/4相当)をご負担いただく必要があります。紹介先・提携病院
当クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な際には、ご紹介が可能です。 ・NTT 東日本関東病院 ・聖路加国際病院 ・三井記念病院 ・心臓血管研究所付属病院等 ・虎の門病院 上記以外でも患者様のご希望に沿った適切な病院をご紹介いたします。
患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)
明細書について
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。



