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BCPエクソソーム

再生医療とは?

再生医療とは?
再生医療は、傷ついた組織や臓器の機能の回復を目指す治療法です。細胞やタンパク質、人工材料を活用し、体が本来持つ治癒力に働きかけて、組織の修復を促すことを目的とします。

PRP(Platelet-Rich Plasma:多血小板血漿)療法は、血液を用いた再生医療の一つです。血液から血小板を多く含む成分を取り出して治療に用います。この成分には、細胞の成長や組織の修復に関わる「成長因子」というタンパク質が含まれています。

当院では、独自の調製技術により成長因子を濃縮した院内調製製剤「BCPエクソソーム」の提供を行っています。

※当院では、独自の技術で成長因子を濃縮した「BCPエクソソーム」の提供を行なっております。

PRP療法の一般分類

  • P-PRP(pure PRP):血小板と少量の白血球を含むPRP
  • LP-PRP(leukocyte-poor PRP):血小板・血漿と僅かな白血球を含むPRP
  • LR-PRP(leukocyte-rich PRP):血小板・血漿と十分量の白血球を含むPRP(現在一般的なPRP)
  • PFC(Platelet-Derived Factor Concentrate):成長因子を濃縮したPRP
  • APS(Autologous Protein Solution):血小板を濃縮したPRP

PFCやAPSは「次世代PRP療法」と呼ばれることがあります。なお、成長因子の濃度や治療効果は、調製方法・個人差により異なり、効果を保証するものではありません。

当院の「BCPエクソソーム」の特徴
BCPエクソソームは、患者さんご自身の血液(血球抽出物)を血漿で濃縮・調製した院内処方製剤です。

(1)自家細胞を利用する再生医療:患者さんご自身の血液を加工して作製するため、他家製剤と比べて拒絶反応や感染のリスクが低いと考えられます。

(2)血漿成分も活用する再生医療:血球だけでなく血漿に含まれる成長因子も濃縮して活用することを目的としています。効果のあらわれ方には個人差があり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません。

※他家由来エクソソームは成長因子の濃度・種類が一定でない場合や感染リスクが指摘される場合があります。BCPエクソソームは自家血液由来である点が異なります。

期待される対象(あくまで一般的な情報であり、効果を保証するものではありません)
以下の状態に対して症状緩和を目的に用いられることがありますが、効果には個人差があり、効果・安全性が確立された治療ではありません。

  • 整形外科領域の慢性疼痛(関節痛、手足のしびれ、肩こり、腰痛等/頚椎症、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症 等)
  • 帯状疱疹後疼痛、アトピー性皮膚炎、創傷治癒の遅延
  • 下肢閉塞性動脈硬化症(末梢動脈疾患)による潰瘍・疼痛
  • アンチエイジング・肌のハリ等を目的とした使用、AGAを目的とした使用 等

 

【限定解除要件に基づく記載】

● 自由診療である旨:本治療は公的医療保険の対象ではなく、すべて自費診療(自由診療)です。

● 治療の内容:患者さんご自身(自家)または健常人由来(他家)の血液成分を加工・調製し、点鼻または注射で投与します。

● 標準的な費用(税込)

  • 自家BCPエクソソーム(点鼻) 1回投与 200,000円
  • 他家BCPエクソソーム(点鼻) 1回投与 35,000円

※費用は一例です。詳しい費用は医師・スタッフにお尋ねください。

● 主なリスク・副作用:点鼻投与の場合、注入時の刺激により痛みを伴うことがあります。注射投与(自家)の場合、注射部位反応(腫れ、痛み、発赤等)が生じることがあります。他家(健常人の血液バンク由来)の場合、γ線照射等によりウイルス・細菌の除去を行っていますが、未知のウイルス等による感染症のリスクを完全に否定することはできません。効果には個人差があります。

● お問い合わせ:治療内容・費用・リスクの詳細は、医師またはスタッフまでお問い合わせください。

【未承認の再生医療等であることに関する記載(重要)】

■ 未承認医薬品等であること:本治療で使用するBCPエクソソームは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない、未承認の院内調製製剤です。医薬品・再生医療等製品として承認されたものではありません。

■ 入手経路等:自家製剤は患者さんご自身の血液を採取・提携する細胞培養加工施設で培養・加工しています。他家製剤は国内の血液バンク由来の血液成分を用いて当院内で調製しています。第三者から個人輸入した医薬品等は使用していません。

■ 国内の承認医薬品等の有無:本治療と同一の効能・効果で国内において承認された医薬品・再生医療等製品はありません。

■ 諸外国における安全性等に係る情報:本治療と同様の調製製剤は、諸外国においても医薬品・再生医療等製品として広く承認されたものではなく、有効性・安全性が確立されていません。重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。

■ 医薬品副作用被害救済制度について:本治療は未承認の治療であり、万が一重篤な健康被害が生じた場合も、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象とはなりません。

 

 

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